『ヴェノム』 結局どっちつかず

ヴェノム映画

『ヴェノム』

スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。サム・ライミ監督作「スパイダーマン3」にも敵として登場したヴェノムを、「ゾンビランド」「L.A. ギャング ストーリー」のルーベン・フライシャー監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描く。「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。

引用元 映画.com



悪いやつじゃなかったんかい

 

ヴェノムって、スパイダーマンの悪役のはずでしたよね。今作では、しっかり世界を救っています。今作でもっとも謎なのが、ヴェノムがなぜに仲間をも裏切って、人間の味方をするのかという点。救う理由が「お前のことが気に入った」だけじゃ弱いでしょ。

あと、物語が「ヴェノムってやつが自分の体の中に入ってきた、これを出したい」ということに終始している感じが否めませんでした。それでも十分面白かったんですけどね。

彼女が新彼氏と食事中突然乱入して、ロブスターの水槽で水浴び、ロブスターを生でボリボリ頬張るシーンなんか最高でした。

頭から悪いやつを食らってしまうのもいいですね。中国人の商店に何度も押し入ってくる窃盗犯を丸かじりしたところなんか、怖いけどヒーローというダークヒーローにぴったりの配置でした。

頭から食べちゃうようなやつをどうして信用できる?

ヴェノムに体を乗っ取られると親近感が湧いてくるのか、どうして中盤以降そこまでヴェノムを主人公が信用してしまうのかが何も描かれていなかったこともしっくりきませんでした。

勝手に体をのっとって頭から人間を食べちゃうような宇宙生物をどうしてそこまで信用してしまうのか。途中新彼氏に身体がぼろぼろだと言われて不信感を抱くシーンも有りましたが、それはそれ。

思考すらもヴェノムに半分支配されてしまってるからという理屈であるならそれがわかるような描写を入れてほしいですし。

ヴェノムに否定されたからってなぜまた信用してしまうのか。元は人間を喰らい尽くすために飛来してきて、「そもそも俺たちがお前達を見つけたのだ」とか言い出す奴らなのに。

人類の敵であることには変わりないのに、お前が気に入ったという理由でヴェノムはヴェノムの仲間たちを皆殺しにしてしまって、ヴェノムだけが体内で生活するスタイル。どうしても無理をそのまま押し通すようなプロットが最後まで気になってしまいますね

アクションシーンは良かったです。マーベルの映画化作品はどれもアクションシーンは最高ですね。ストーリーに少し難ありという作品もちらほらありますが、どれもアクションシーンだけは最高です。今作もアクションは最高でした。アクションは…

全体的に普通の作品です。普通におもしろいですが普通に面白いだけで心に残りません。鑑賞は配信で十分な内容でした。

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