アニメ

映画

『レディ・プレイヤー1』おれはガンダムでいく

初っ端から主人公が乗っている車は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンだし、ヒロインの乗るバイクは『AKIRA』の金田バイクです。『マッドマックス』シリーズのV8インターセプターも出ていました。『フェリスはある朝突然に』や『ブレックファーストクラブ』のジョン・ヒューズ監督の作品のうんちくなどもサラッと語られたりして、誰がこのネタわかるの?というマニアックなものもあったりでオマージュ探しだけで相当楽しいです。
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『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』映像美。です

劇場版というだけあって映像が綺麗です。アニメもしっかり動く、動く。アクションシーンの見ごたえはたっぷりです。アニメ版のカバネリにあった重厚感、機械感は本作にもきっちり反映されています。カバネリの良さはひとえにこの「機械がずっしり動いている感じ」「鉄の塊が重厚感を持って動く」という部分にあると思っています。今作でもその全力の重み描写といいますか、蒸気機関やダクトやホースで繋がれた重たい感じの重機械群がゴリゴリと動いている感じを堪能できて、非常に満足できました。アニメで描かれる蒸気機関などが重厚感を持って動き回るさまってのはどうしてこう熱い感じになるんでしょうかね。甲鉄城も蒸気機関車でできていて、機関士の侑那
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『リメンバーミー』祖先がいるから私がいる

あんな名声のために人を殺し、有名になる人気になるためになら手段を選ばない=心がないようなやつよりも、死者の国でも落ちぶれて文字通りの骸骨野郎になっていたヘクターのほうがずっと父親として適格だったでしょう。本当の父親は誰かというのは、なんとなく物語の中盤から薄々感づいていましたが、それでもヘクターで本当に良かったとなるのはエルネスト・デラクルスを途中かなりの悪役に変貌させたからでしょう。
映画

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

今作のファンタジーな要素をだらだらした演出と見るか、ファンタジーな内容を素直に受け入れられるかで大いに評価が分かれそうです。たとえば電車内で突然「瑠璃色の地球」を歌い出すシーンとか、そのすぐあとに二人だけのファンタジー世界に突入する場面とか。こういったシーンや、終盤、二人だけの世界に迷い込んで、灯台のライト
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『インサイド・ヘッド』自分の支配者は自分

感情の列車が抽象概念のトンネルを通過するところや、長期記憶の貯蔵庫、潜在意識へ降りていくところ、トリプルデントのコマーシャルが突然リピート再生されるところ・・などは特に好きです。更に言うと、この映画のストーリーを俯瞰してみてみると、このストーリー自体が「少女が(11歳の子どもが)精神的に成長する過程」を科学的に追いかけているという構造になっているが唸りますね
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